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【日系レストラン批評】8番らーめん タイ・バンコク各店 INTERNews

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日系レストランの海外支店をレビューする『日系レストラン批評』。第2回の今回は、タイの『8番らーめん』バンコク支店各店のレビューです。今回、レビューをしてくださるのは『TVチャンピオン』出場で2度の決勝戦入りで準グランプリを果たし、グルメ評論書『世にも微妙なグルメガイド』で定評のある空条海苔助氏です。

味 …… タイ人向けにアレンジされているかどうかはわからないが、日本人でも安心して味わえる料理ばかり。唐麺はスパイシーなスープのないラーメンだが、タイ料理によくあるような激辛ではなく、日本人が普通に美味しいと感じる辛さだったので美味しくいただけた。タイっぽさを付け加えたいタイ人向けなのか、テーブルには酢や砂糖などの調味料があるので、物足りないと感じた人は入れるとよい。タイのイタリアンや和食料理の店にありがちなのが、パスタや麺の“茹ですぎ” だ。とある和食大手チェーンのラーメンは茹ですぎで食べることさえままならなかったが、ここの麺はしっかりとコシがあり、のびていることは一度もなかった。

スープや具だが、ここの味は日本の一般的なラーメンショップの味であり、強烈な印象が残る味ではないものの、安心して食べることができる味である。タイでラーメンを一杯食べたいと思ったときは、間違いなく8番らーめんに行くことになりそうだ。残念だったのは、料理の量である。日本の8番らーめんもそうなのかもしれないが、男性が一食たべる量としては、いささか少なすぎだ。あと1.5倍くらいは量があってもいいのではないだろうか? だが、タイの屋台のラーメンはどこも8番ラーメンと同様に量が少なく、これはタイの食文化のひとつなのかもしれない。そう思えば量のことは許せそうだ。

接客 …… 従業員に愛想がないのはタイの飲食店では当たり前なので、8番らーめんのウェイトレスに愛想がなくても違和感は感じなかった。が、もし8番らーめんが接客の点において愛想をよくすることを教育しているのであれば、その努力はまだまだ足りないようだ。しかし従業員に下品さや適当さを感じることはなく、そつなく接客をこなしている。タイにおいて日本人がいちばん気になる清潔さだが、従業員から清潔感を感じることができたので「さすが日系企業だ」と安心した。タイの飲食店において、安心感はとても重要なポイントである。

雰囲気 …… 日本のファミリーレストランやラーメンショップと同じような雰囲気であり、明るい店内はとても清潔的だ。厨房もきれいに清掃されているようだったので、汚さを感じることはなかった。これは8番らーめんに限ったことではないが、タイ人は座敷でもないのにソファやイスにあぐらをかく。これは男性も女性も同じで、どんなイケメンでも、どんな美女でもあぐらをかく。8番らーめんには多くのタイ人たちが訪れるので、そのあぐらをかく光景を見ることができるだろう。異文化を知ることができるスポットでもあるわけだ。

>記事の続きはINTERNews本サイトをご覧ください!

theme : タイ
genre : 旅行

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